本場の味を東京で:フィリピン料理が六本木ハードロックカフェに登場
フィリピン料理が、東京・六本木で注目を集めています。フィリピン観光省東京支部と六本木ハードロックカフェのコラボレーションによって、味と文化を融合させた特別メニューを体験しました。

フィリピン観光省(DOT)東京チームからの温かい歓迎
午前11時30分、六本木のハードロックカフェ前で、観光省のジェニファーさんとチエチェさんに迎えられました。自己紹介の後、レストランの中へ案内され、温かく和やかな雰囲気の中で昼食が始まりました。
メガファムツアーの話題:日本とフィリピンをつなぐ
料理を待つ間、観光省の最近の取り組みについて話しました。中でも印象的だったのは「メガファムツアー」。120名の日本人インフルエンサーがフィリピンを訪れ、現地の魅力をSNSで発信したというプロジェクトです。
ポークシシグナチョス:フィリピン×メキシコの味
最初に登場したのはポークシシグナチョス。緊張しながらも一口食べると、懐かしいフィリピンの味が口の中に広がり、一瞬でホームシックに。ホットなハラペーニョと香ばしいシシグが見事にマッチしていました。
レチョンカワリ三昧:ライス、バーガー、どれも本格派
次は、レチョンカワリライスとレチョンカワリバーガー。カリカリのポークとビーフパティのバーガーは予想以上に美味しく、ソースを少しかけるとさらに絶品。レチョンカワリライスはガーリックライスと完璧に合い、フィリピンの味そのものです。
アラン・白濱と観光の架け橋
食事中には、フィリピン観光親善大使であり、EXILEのメンバーであるアラン・白濱さんの話も。彼は日比の文化をつなぐ存在であり、彼の活動に心を打たれました。
バナナキューとアイス:ストリートフードが贅沢に変身
デザートにはバナナキューとアイスクリームが登場。まさにフィリピンの屋台の味で、甘く香ばしいバナナがアイスと絶妙にマッチ。懐かしくも新しい味わいでした。
お土産と「Kulinarya」からのインスピレーション
ビーズのネックレスとポーチをいただき、会話は料理本「Kulinarya」へ。シェフたちはこの本を参考にし、フィリピンの本物の味を再現しているそうです。ちなみに、今回のプロジェクトから「イナサルチキン」も定番メニューに加わりました。
フィリピンメニューは2025年6月15日まで
六本木でフィリピンの味を楽しめるチャンスは、2025年6月15日まで。家族や友人と一緒に、ポークシシグナチョス、レチョンカワリバーガー、レチョンカワリライス、バナナキュー&アイスを味わってください。
笑顔と満腹でお別れ
食後に別れを告げる頃には、心もお腹も満たされていました。フィリピンの味、文化、そして温かさを、東京の中心で体験できたことは本当に特別なひとときでした。
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@philippinetraveljp
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